月別アーカイブ: 2010年5月

健康保険被扶養者のポイント

シニアスタッフの木虎です。
天候に恵まれたゴールデンウィークもあっという間に過ぎてしまいましたね。
皆様は、良い休暇を過ごされましたでしょうか
大極殿
GWに奈良平城遷都1300年祭“大極殿”に行ってきました。
青空の中にそびえ立つ“大極殿”を見ると とても寛大な気持ちになりました。

GWに家族で、旅行等に出かけられた方も多かったと思います。
そこで、今回は 家族に関係する“健康保険被扶養者のポイント”をご紹介致します。
(*5月下旬頃から協会けんぽより被扶養者の状況確認が行われる予定です。)
●被扶養者にできる人の範囲
 ①同居してなくてもOKな人
  被保険者本人の直系尊属(父母・祖父母)、配偶者、子、孫、弟・妹
 ②同居が条件になる人(①以外) ※住民票等で同居の確認が必要になります。
  被保険者本人の三親等内の親族(叔父・叔母、兄・姉、甥・姪、配偶者の父・母など)
  下記表をご参考下さい。
ki07.jpg
●被扶養者にできる人の収入
 年収130万円未満で被保険者本人の年収の1/2未満
 60歳以上や障害者の場合は、年収180万円未満(年金も収入に含みます。)
<ワンポイント>
・被扶養者が、雇用保険から基本手当(失業保険)をもらっている時は、
 被扶養者になる事はできません。
 
 ただし、基本手当の日額が3,611円以下の場合、年収130万円未満と
 みなし被扶養者になる事が可能です。
 また、離職理由自己都合の場合で、3ヶ月間の受給制限がかかる時は、
 3ヶ月間は被扶養者になる事が可能です。
 


 まだまだ、気候の変化が大きい時期ですので、お身体に気を付けて下さい。
 私は、風邪がやっと治りつつあるこの頃です。
 
 ☆スガハラ社会保険労務士事務所
  TEL 06(6627)1117
  ホームページ http://www.slm-if.com

平成22年4月1日から雇用保険制度が変りました!

こんにちは
やっと暖かくなり心地よい日々が続き、
ポカポカ陽気なスタッフの吉里です。
さて、4月というと・・・真新しいスーツを着た新社会人をたくさん見かけますよね
そんな新社会人の方々にも関係してくる保険改正がありました!


今回は4月1日から改正になった雇用保険制度をお話します。
【改正点】
  非正規労働者の方の雇用保険の適用範囲の拡大
    今まで①6ヶ月以上の雇用見込があること   
        ②1週間の所定労働時間が20時間以上であること
              ↓ ↓ ↓ ↓
       ①31日以上の雇用見込があること
       ②1週間の所定労働時間が20時間以上あること と、適用範囲が拡大されました
   「31日以上の雇用見込があること」とは、、、
     31日以上雇用が継続しないことが明確である場合を除き、この要件に該当することとなります。
  雇用保険料率の変更
  
    失業等給付に係る雇用保険料率が変更になりました。
    
    平成22年度の雇用保険料率(一般の事業) 1.55% 
《事業主負担分:0.95%、労働者負担分:0.6%》
   以上2点が改正点になります。
    
  
 
3月に社会保険の改定があったし、負担は大きくなるばかり・・・と事業主の方々は不安があるかもしれませんが、
 
雇用保険に加入して安心して働ける職場を作ることが雇用安定につながるんじゃないかと思います
又、雇用保険に未加入とされた方の遡及適用期間の改善も今後施行予定なので、
随時お知らせいていこうと思います。


冒頭で暖かくなったと述べましたが、
まだまだ夜になると冷え込むので、皆様、風邪などにはくれぐれもお気をつけ下さい。