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労働保険への加入

こんにちは。スタッフの濱です。
朝晩は涼しくなり、秋の気配を感じる季節となりました。
ただ、先日子どもの運動会があったのですが、昼からの日差しは
まだまだ厳しく、更に肌が真っ黒になりました
気温差が激しい季節ですので、風邪をひいたりしないように体調管理には
気を付けたいですね。

20161015_ブログ用写真

今回は、「労働保険」についてです。
労働保険とは、「労災保険」と「雇用保険」とを総称した言葉です。
国の強制保険制度であり、労働者を1人でも雇っていれば加入しなければいけません。

労災保険は、労働者が仕事中の事故(業務災害)や通勤中の事故(通勤災害)にあった場合、
治療費を支給してくれます。
また、業務災害や通勤災害によって仕事を休んだ場合には休業補償として給与の80%が
支給されます。

雇用保険は、労働者が失業した場合に失業給付の支給などを行います。

保険料は、労災保険が業種ごとの料率に応じて会社が全額負担、雇用保険が会社と労働者それぞれ負担となります。
そのため、労働者負担分の雇用保険料は毎月の給料から天引きします。
ただし、国への申告及び支払は1年度単位(4月1日~3月31日)で、会社がまとめて行います。
労災保険料・雇用保険料ともに国への申告及び支払期限は毎年7月10日となっております。
(これらのことを「労働保険の年度更新」と言います)

強制加入の保険の為、加入義務があるにもかかわらず未加入であると発覚した場合には罰則が適用されることもあります
(雇用保険法で、6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金と規定されています)
加入義務のある会社のうち、未加入の会社が50万社ほどあるとも言われています。

加入手続き等でお困りでしたら、当事務所までお気軽にご相談下さい。